なぜ、中1英語が難しいのでしょうか?
それはbe動詞と一般動詞が一緒に登場するからです。
昔は、be動詞はbe動詞、一般動詞は一般動詞と別々に学習していました。
それが、今はいきなりこれらを一緒に学習するのです。
(SUNSHINEの教科書では、be動詞の1人称・2人称が主語の場合am,areを学習した後に
一般動詞の1人称・2人称が主語の場合を学習するので厳密には一緒ではありませんが。
同時に登場する教科書もあります。)
そうすると、当然わからなくなります。この英語の一番の土台をあいまいにしたまま
3年間の学習をしていくことになります。中学3年生になっても
be動詞・一般動詞の疑問文・否定文を完璧に作りこなせる子が本当に少ないのが現状です。
また、教科書に登場する単語が格段に難しくなっています。
中1の教科書から、昔だったら高校レベルにならないと出てこなかったような単語が出てきます。
文法面でも、単語面でも英語が難しくなった結果、英語が得意な生徒と苦手な生徒に二極化している
現状があります。
新中学1年生対象:英語の準備をしましょう。
中学英語準備講座 中1英語予習授業3回
授業時間帯・日程:木曜日または金曜日17:40~18:55
2月20日(木)~春休み中(※春休み中は日時が変わります。)
授業形態:1:2までの個別指導
内容:中学1年生の英文法の最初の山場であるbe動詞・一般動詞の学習
費用:3回は無料 / さらに追加で受講される場合は、1回に付き2,200円
2名の募集になります。
中1のスタートの英語が簡単だったのは、過去の話。今は最初から結構難しいんです。
be動詞・一般動詞をマスターして、つまずかないようにしておきましょう。
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